今日は2023年11月23日です。午後12時は過ぎたところです。これから西南学院大学で、講義です。講師控え室の外のケヤキがすっかり色づきました。空気がひんやりして冷たいです。年の差50才くらいの若い学生さん達にいまだに教えることができているのが不思議な感じですね。もうすぐ70の大台に乗りますので、西南学院大学での非常勤講師の仕事は終わります。これまで色々な思い出があります。緩和ケアについて、学生さん達に紹介できたのではないかなと思います。この景色もこれで最期ですね。ありがとうございました。
映画「埋葬」を観て
福岡市総合図書館の映像ホール「シネラ」で、今、EUフィルムデーズ2023が開催されています。主催が、駐日欧州連合代表部、在日EU大使館・文化機関、福岡市総合図書館です。後援がウクライナ大使館です。現在ロシアによる原子爆弾の威嚇がなされています。もしも、本当に彼らがそんなことに及べば、ヨーロッパが亡ぶだけではなく、NATOの同盟国であるUSAも巻き込む世界大戦となってしまうでしょう。
私の夢
装丁が美しく小さな本が大好きです
10年くらい前までは、こんな素敵で小さな本が、それこそ高取商店街の小さな小さな街の本屋さんを覗くと見つけることができたものですが・・今はもうそんな小さな本屋さんがほとんど消えてしまいました。残念です。東京にたまに行きますと、そんな小さな本屋さんが残っていたり、または若い人が敢えてそんな本屋さんを新規に開店したりしています。福岡でも、そんな文化が欲しいです。この本はたまたま博多`KITTEのREC COFFEEで、前から欲しかったVARISTA用の電気ケトルを思い切って購入しましたが、その時にお店の向かいのHMVで、これもたまたま見かけた本です。私は、こんな体裁で、こんなような表紙の本が大好きです。ですので、自分でもそんな本をいつか作ってみたいと思います。小さな本屋さんに小さな本ばかりを集めたお店、今私がやってみたいコンセプトですね。
私の心臓と弟とお墓
緩和ケア病棟のクラークさん、実はとても大変な仕事で、とても大事な存在です。夜道を照らす月のように。
このことを理解しているスタッフがどれくらいいるのでしょうか。私は、この仕事は現場で覚えることも大事ですが、やはりセンスがあって、この仕事に対しての心構えと覚悟がいると考えています。
夢を、夢のままで終わらせたくはないですね、ならば・・
お早うございます。日本では、今日は2023年7月5日、水曜日です。田川市は梅雨空です。ドンヨリとした空模様です。
仕事場に着きました。始業までの時間、自分の机の中の、筆記用具を整理し始めました。
すると、Rollbahn 2021がありました。
私は、ときどき、手帳の中身を再読し、重要だと思えば、その手帳から抜き書きしてみたりしています。
『神は、私たちを愛しておられ、「理想の自分」を目ざすことよりも、今 愛されていることに心を向けてほしいと願っておられるのです。 賛美歌298番 』という文言を万年筆で書き付けたページが、ハラリと開きました。日本基督教団賛美歌委員会が1974年12月に編纂した賛美歌集です。298番と言えば、戸畑バプテスト教会の水曜日、夕礼拝で毎週歌っていた賛美歌、310番が近いです。
開けてみました。
3番の歌詞が心に沁みます
しずけきいのりの ときはいとたのし
そびゆるピスガの 山のたかねより
ふるさとながめて のぼりゆく日まで
なぐさめをあたえ よろこびをみたす
しばらく、パラパラとページをめくりました。
すると写真のような、ページが。
さて、今日も倦まずたゆまず、自分らしく、歩んでいきましょう。
実践神学シラバスと迎賓館傍の教会近くのスナップ