Apple Ginza Ito-Ya 12/06/19 11:18
文房具好き、Apple好き
文房具が好きになったのは、いつ頃からでしょうか。
文房具を自分で購入した最初は小学２年生の時、宮崎県立日南病院正面前の文房具屋さんで消しゴムを買った思い出があるのです。当時の消しゴムは甘い匂いがしてましたね。
長じて、中学２年生くらいのときに、先輩から高校の参考書をたくさんいただいたのですが、その参考書に赤鉛筆や青鉛筆でたくさん線が引いてありました。
その時から鉛筆や色鉛筆に興味が出てきました。高校に入学する春に、その高校の数学の先生のご自宅でされていた数学の塾に誘われて行き出しました。問題の解答の解説をする時に、先生がボールペンでわら半紙に書かれるのですが、それがなんとも味のある字でした。ボールペンもいいもんだと思いましたね。
大学時代は筆記具やノートに凝ってはいませんでした。大学を卒業して働いて、自分のお金で文房具を購入するようになってから、次第に文房具の魅力に惹かれるようになりました。
色鉛筆や鉛筆もたくさんの種類がありますし、眺めているだけで楽しい気分になります。ボールペンもたくさんの種類がありますが、次第にモンブランがいいなと思うようになりました。
万年筆は、松山市で何かの学会があったときに、そこの三越デパートで購入したCARAN dACHEを愛用しています。
液だれも一切無いですし、書き味もとてもいいですね。
同じものを銀座の伊東屋で見つけてみたのですが、もう販売していない型のものなのか、見かけません。
モンブランの黒のボールペンは、「ショパンシリーズ」のものでして、小さなピアノの鍵盤がキャップの下のところに貼り付けてあります。黒鍵はちゃんと少し盛り上げてあります。これは銀座伊東屋で購入しました。
モンブランの青のボールペンは福岡で購入したものです。
手帳はいろんな種類のものが手元にあります。
ノートは、リングで閉じたものが好きですね。昔、天神イムズの３階にあったThe Nature Companyで購入したものが良かったのですが、福岡市から撤退してしまい、以後どこでも見かけなくなってしまいました。
もしあれば購入したいですね。
文房具とはちょっと違うかもしれませんが、MacBook Pro、MacBook Airも欠かせない道具です。
Word,Pages,iWebなど、日常的に使用していて、ノートと同じ感覚で使用しています。
最近ではこれにiPadが加わってきていますが、まだノートの代わりではありません。あくまでブラウズするためのツールですね。
文房具店では福岡で一番気に入っていたのが、天神福ビルに入っていた「丸善」でしたが、６月で閉店しました。
２０１１年３月に、新しい博多駅ビルに「丸善」がオープンするそうですから、それまでどうしようかと思います。
でも、まだまだ他にもたくさんの文房具に囲まれて生活できていますので、こんなに幸せなことはないでしょう。
これからも素敵な文房具を見つけていきたいですね。
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