今日、福岡の紀伊國屋書店から電話がありました。電話交換から、「福岡市の紀伊國屋書店さんから、先生のカード入れが遺失物として届けられましたので、受け取りに来られますか？という内容ですが、お出になりますか？」と院内PHSに連絡がありました。
それで、夕方、博多駅バスターミナルまで出かけました。信号待ちしていると、左車線に見慣れないタクシーがいました。
洒落た英文の筆記体で、「Blue Cab」とあります。なかなかにお洒落です。行ったことはないのですが、まるで、ニューヨークみたい！
カード入れは無事に戻ってきました。紀伊國屋書店の店員さんに、「良かったですね。」と言ってもらえました。
何処で見つかったのでしょうか？とお訊ねしましたら、「芸術書のコーナーだったようです。」と。そう言えば、一昨日、音楽の本を手に取って、見ていた記憶があります。
それにしても、私は全く気づいていませんでした。たまたま、私の病院の名刺を入れていたのがよかったのと、現金は入れておらず、またキャッシュカードではなくて、お店の会員証みたいのばかりでしたから戻ってきたのでしょうね。
これから、気をつけま〜す(
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)ゞこの紀伊國屋は、博多駅ビルに隣接している博多駅バスセンターの６階にあります。博多駅ビルの２階には、その外周に歩行者用の広い回廊が設えてあります。今日のような雨の日でも、濡れることなく、KITTEから博多駅、そしてバスセンターへと歩いて行くことができます。
とても便利になりましたし、何より街がスタイリッシュです。
福岡の自慢の街作りの一つのケースになりましたね。(*^。^*)(*^。^*)🛫
